2008年08月11日
ウトゥルシー太田誠一

ウトゥルシー(恐ろしい)農水相発言。
「消費者がやかましい」
食の安全「消費者やかましいから徹底」=靖国参拝の方向-太田農水
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%c2%c0%c5%c4&k=200808/2008081000088
太田誠一農水相は10日のNHK番組で、中国製冷凍ギョーザ中毒事件などを踏まえた食の安全への取り組みについて、「日本国内では心配しなくていいと思っているが、消費者がやかましいから、さらに徹底していく」と述べた。食の安全は既に確保されているが、消費者の過剰要求を背景に政策を進めると受け取れる発言だ。また、同相は番組出演後、15日の靖国神社参拝に関し「多分、行くことになる」と記者団に語った。
この男本当にウトゥルサン(恐ろしい)。
米潜水艦の放射能漏れを「安全上問題ないけど何か?」と言った
在沖米領事のちょび髭メアみたい、最低。
国の農水大臣が「食の安全」を「国民がうるさいからやる」っておい。
じゃ、国民がうるさくなかったらやらないわけ?
っていうかこいつがまだ政界にいるってことが信じられん。
この男は、そう、あれは忘れもしない少子化問題の討論会にて、
早大のイベントサークルが女子大生を集団暴行した事件について
「集団レイプする人はまだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」
と言った奴だよ、マジでウトゥルサン。
太田誠一公式WEBサイト
http://www.otaseiichi.jp/oshp/anolects_top.html
あ、話し違うけど浦添商業勝ったねー、よっしゃー、12対9ってすごいー。
2008年08月04日
埋め立てるな。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-134875-storytopic-1.html
泡瀬干潟を守る会、入り口封鎖 10人が「工事阻止」
2008年8月4日
【沖縄】泡瀬干潟を守る連絡会(小橋川共男共同代表ら)のメンバー約10人は4日、国、県が進めている中城湾港泡瀬沖合公有水面埋め立て事業の工事を阻止しようと、同事業仮設橋梁(きょうりょう)前に横断幕などを設置し入り口を封鎖した。午後1時現在、しゅんせつ土砂搬入トラックなど大型車両が事業地内に入れない状態が続いている。
2006年の工事開始以来、初のバリケード封鎖で守る会は飲料水などを準備し、少なくとも4日中の封鎖を視野に入れている。
守る会は8月から埋め立て地外側の工事が始まるのを機に4日午前5時から入り口の封鎖行動に入った。
工事阻止というと、妨害行為=悪者みたいだけど悪者はどっちだば?
国そして環境省は「地球温暖化対策」を言う同じ口を使って「埋め立てろ」と言ってる、
悪者はどっちだば?
埋め立てるな、絶滅危惧種を生き埋めにするな。
そもそもあの場所は、基地返還を求められたら困るアメリカ軍に、
「土地がないなら埋め立てろ」計画で提示された所だろ。
「土地がないから土地返せ」を言った方がいいだろ、安全も手に入って一石二鳥だろ。
沖縄市のフェンスの中に広がるに年に一回しか使わない馬鹿でかい運動場が沢山あるだろ、
あれを返してもらえば会社でも工場でもショッピングセンターでも作れるだろ、
何でサンゴを殺して埋め立てるば?
っていうかそ埋め立てたところで何に使うかまだ決まってもないだろ、
何で埋め立てるば?
しかも埋め立て費用は税金だろ。
私たちは本当に、
札束積んでまでサンゴを殺したいば?
これにはいつもはうかつに居眠りを誘うKEN子さんも怒り心頭でいらっしゃいます。
彼女のブログの転載許可をいただいたので紹介します。
是非読んでください、ブログに行って写真もご覧ください。
「サンゴを採ろう!」 http://kenkokenko.ti-da.net/e2238938.html
そしてリーフチェッカーさめさんのブログ。泡瀬干潟の生態調査、
サンゴの調査そして裁判など本当に沢山の努力を惜しまなかったさめさんが、
「結局、何の力にもなれなかった」と嘆く姿がとても悲しくて私は苦しくなりました。
「泡瀬干潟座り込み開始」http://shark.ti-da.net/e2286467.html
でも、まだ埋め立てられたわけじゃない。
私ができることを、最後まで。
2008年07月22日
民の力、自然の祈り。




2008年6月9日の沖縄県議選。
古臭い米軍基地は汚染されたまま沖縄に返して、
最新鋭の基地をジュゴンやサンゴの海に日本政府の税金で作ろうという普天間移設問題に、
「ありえない、やめろ!」とまともな声を上げ腰も上げた人たちがたくさん選ばれ、
与野党逆転をしたその選挙の、その次のニュース。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date5&k=2008071800712
時事通信社 時事ドットコム
普天間移設反対を決議=野党の賛成多数-沖縄県議会
沖縄県議会は18日午後、日米両政府が進める米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)を名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する計画に反対する決議を、社民党系会派や共産党など野党の賛成多数で可決・採択した。現在の移設案への同県議会の反対決議は初めて。決議に拘束力はないが、仲井真弘多知事の対応に微妙な影響を与えそうだ。
同日採択された決議と意見書は、代替施設の建設について「基地の過重な負担と固定化につながる」と指摘。「大規模な埋め立てによる環境破壊につながる新基地建設には断固反対」として、日米両政府と仲井真知事に移設断念を求めている。(2008/07/18-17:27)
選挙以上の喜びで、「やった!」と声に出して言った。
すごくすごく嬉しかった、民の力だ。
私の一票がこうやって力になるというシーンを、私は初めて見た。
私、できる子かも。
嬉しくなった次の日の読売一面、美しい写真とともにこんな記事。
民の力を見た自然の祈り、そう、祈りに違いない。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20080719-OYT1T00599.htm
読売新聞 YOMIURI ONLINE
沖縄・名護大浦湾のアオサンゴ群落、国内最大規模と判明
沖縄県名護市の大浦湾で見つかったアオサンゴの群落が、国内最大規模であることが、日本自然保護協会など自然保護団体と国士舘大の共同調査でわかった。
群落があるのは米軍・普天間飛行場の代替施設予定地から約4キロ・メートル離れた海域。
調査の結果、群落は水深2~14メートルのなだらかな岩壁斜面を覆い、幅約30メートル、長さ50メートル、高さ12メートルの範囲で密集していた。
世界有数規模の群落として知られる石垣島・白保のアオサンゴ群落が点在しているのに対し、1か所の固まりとしては白保より規模が大きく、面積は約1000平方メートルにも及ぶこともわかった。(2008年7月19日21時22分)
2008年国際サンゴ礁年の今年に、
日本最大規模のサンゴ群落をアメリカの基地のために埋め立てるのか、
それも日本人が払った血税2500億円で?
沖縄中の白い砂浜を返上して?
私の気持ちはこう、「ありえない、やめろ!」。
民はNOを突きつけた、自然は祈った、さぁこれからどうなる?
ちなみに沖縄県知事はこうコメントした。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date5&k=2008071800978
時事通信社 時事ドットコム
移設反対決議「誠に残念」=沖縄知事
沖縄県の仲井真弘多知事は18日夜、県が政府と協議中の米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設案に反対する決議が県議会で可決されたことについて「県の考え方が十分にご理解いただけず、誠に残念」とのコメントを発表した。(2008/07/18-21:38)
今、県の考えは「ありえない、やめろ!」だから、この知事のコメントこそ誠に残念。
なぜご理解いただけないのか。
知事は知らないかもしれないけど、
日本人にとっての沖縄のイメージはもはや「きれいな海」ではない。
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/011/okinawa_spot/
(gooランキング - 07月19日 10:11)
沖縄県と言えば浮かぶことランキング
1 ゴーヤー
2 首里城
3 ひめゆりの塔
4 泡盛
5 ちんすこう
6 シーサー
7 きれいな海
8 沖縄美ら海水族館
9 ハブ
10 沖縄そば
上位5位に入らなくても、私は「きれいな海」の代名詞が沖縄であって欲しい。
宮崎でもできるゴーヤーや国営の首里城でアピールする沖縄だけでは沖縄人は潤わない、
沖縄は文化や自然を消費しながら持続できない形で沖縄を提供していやしないか。
日本中どこを探しても見つからない「きれいな海」のサンゴ群落の一つを、
なくしても構わないと言うだけでは足らず、
移設反対を決めた議会を指して「誠に残念」と言う知事に、
私は「ありない、やめろ!」と言いたい。
写真は、
「沖縄の米軍基地と環境破壊~ジュゴンの住む美ら海が危ない!沖縄の自然を軍事基地建設から守るために~」
のサイトhttp://www.h4.dion.ne.jp/~nelly/bases/Okinawa.htmlより。
このページ日本語も英語もあっていい感じ。
2008年07月03日
北部訓練場




私が愛してやまない沖縄県北部の大自然の中に、
二つの村の半分を占領した北部訓練場がある。
この亜熱帯の島にジャングル訓練場を作り、
映画ランボーに出てくるゲリラの小屋を作って爆破したり、
赤土の泥水の中を息を殺して移動する訓練をしたり、
絶滅危惧種の天然記念物のヤンバルクイナやノグチゲラの森を射撃したり、
ベトナム戦争のころには枯葉剤を撒いたり、
今はよく墜落するオスプレイの為のヘリパッド建設をしようとしている
(ちなみにこの近くには沖縄県民の飲料水を貯めるダムが沢山ある)。
SACO合意というのは表向きは在日米軍基地の整理縮小ということだけど、
実のところは、
「63年使った古くて汚染された基地は返還して、新しくて上等な基地を沢山作ろう!!」
という計画だということが、だんだんと浮き彫りになってきているけど、
以下のニュースも本当にありえないヤバイもの。
米軍基地は日本とアジアの平和を守るためとか言ったの誰だっけ?
集団的自衛権を認めない日本の中の沖縄で、
アメリカの仲間たちの戦争をサポートする訓練が行われようとしている。
ありえなくない?
まずは北部訓練場のことをちょっと紹介します。
北部訓練場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北部訓練場(ほくぶくんれんじょう)は、沖縄県国頭郡の国頭村と東村にまたがるアメリカ海兵隊の基地。総面積約78.33Km²という広大な区域を持ち、沖縄県における最大の軍事演習場である。本区域の上空2000フィートまでは米軍による使用が認められている。
基地概要
市町村別面積比率:国頭村 52.7%(37.88km)、東村 47.3%(33.93km)
管理部隊:在沖米海兵隊基地司令部
北部訓練場の占める土地には、わずかながら私有地も含まれている。このため、年間4億円を超える損失保証金が地主に支払われている。
[編集] 使用部隊と任務
陸軍、空軍、海軍、海兵隊
対ゲリラ訓練基地として歩兵演習、ヘリコプター演習、脱出生還訓練、救命生存訓練、砲兵基礎教練などを行なう。
[編集] 地理
沖縄島北部のいわゆる山原(やんばる)と呼ばれる地域に位置し、区域内および区域周辺は森林地帯となっている。この地域には天然記念物に指定されているノグチゲラや、ヤンバルクイナなどの貴重種が生息している。
[編集] 沿革
1957年(昭和32年)10月25日:北部海兵隊訓練場として使用開始。
1972年(昭和47年) 5月15日:沖縄の復帰に伴い北部訓練場として
施設・区域が提供される。
1980年(昭和55年)12月19日:普天間飛行場所属のCH-46ヘリが訓練中に墜落。
乗員3名中 死亡1名 負傷2名。
1990年(平成2年) 8月 :キャンプ瑞慶覧と八重岳通信所を結ぶ
伊湯岳マイクロウェーブタワーを建設。
1992年(平成4年) 10月26日:森林火災発生により約1.13kmが焼失。
1992年(平成4年) 10月28日:森林火災発生により約1.66kmが焼失。
1999年(平成11年) 4月19日:海兵隊所属のUH-1ヘリが訓練場沖合に墜落。
乗員4名死亡。
これがその記事、昨日一昨日の琉球新報より。
2008年7月1日
イスラエル、独、オランダ軍
北部訓練場で演習検討
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-133699-storytopic-1.html
米国以外の他国軍が訓練実施を検討している米軍北部訓練場(2006年12月に在沖米海兵隊が公開したジャングル訓練)
沖縄本島北部の米軍北部訓練場で日本の自衛隊を含む米国以外の国の軍隊がジャングル戦闘訓練の計画を検討していることが30日までに分かった。ドイツ軍、イスラエル軍、オランダ軍と自衛隊の4カ国の連絡官が5月21日、米本国の海兵隊の案内で同訓練場を視察した。併せて、同訓練場では在沖米海兵隊だけでなく米本国の予備兵も共同使用していることも明らかになり訓練使用が拡大されている。沖縄に駐留している以外の米軍の部隊や他国軍による使用は、本来の施設提供目的を超えたもので際限ない基地機能拡大につながると懸念が広がりそうだ。
米海兵隊がホームページなどで、北部訓練場での各国軍の視察や、米本国の予備兵訓練の様子を明らかにした。外国軍の来沖は、将来的に北部訓練場でジャングル訓練を行う可能性を視察するためだという。
ホームページによると、各軍の北部訓練場の視察ツアーに参加したドイツ陸軍の連絡官(上級曹長)は「とても素晴らしい視察だった。ここへ来て、訓練できるよう楽しみにしている」と印象を語った。
他国軍の訓練場使用について米海兵隊はホームページの中で「まず第一に日本政府からの了承が必要だ」と指摘し、他国軍の使用には、日本側との調整が必要との認識を示した。
各軍の北部訓練場視察には、米本国の米海兵隊戦闘向上司令部に各軍から派遣されている連絡官が出席し、同司令部の海兵隊将校が説明に当たった。説明員は、ジャングル訓練はすべての海兵隊員が実施しており、さまざまな履修コースでジャングル内での生存技術の講習があると説明。各軍連絡官から質問も受けた。
在沖米軍以外の北部訓練場使用では、6月9日から13日にかけて、米ミシガン州の海兵隊予備歩兵隊120人以上が参加。同訓練場の指導官は予備兵による訓練は3年ぶりと説明した。隊列や手信号の確認など、予備兵らにとって普段見慣れない環境で訓練する機会に接し、戦闘能力向上に役立つと意義を強調している。
2008年7月2日
米「多国籍軍化」進める
北部訓練場の他国軍使用
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-133760-storytopic-25.html
米軍北部訓練場で独軍など米軍以外の他国軍が、将来的に訓練使用を検討している問題は、米国の「グローバルな戦争」に他国も責任を担わせる米軍の多国籍軍化戦略の一端が「平時訓練」として沖縄の基地でも顔をのぞかせた格好だ。専門家も「米軍戦略の大きな転換の一つの表れかもしれない」と注視する。一方で自衛隊員の参加は、米軍再編のキャンプ・ハンセン共同使用などで顕在化した日米の軍事融合が一層深化する予兆ともいえる。
今回訓練場を視察したのは自衛隊に加え北大西洋条約機構(NATO)加盟国のドイツとオランダ、さらに米国から多大な軍事的供与を受けるイスラエルの軍人が参加した。各国は米本国の海兵隊戦闘開発司令部に情報交換などの目的で軍人の連絡官を派遣しており、今回はその要員が視察した。
■事前調整
現在米国が進める「テロとの戦い」では、<泥沼化したイラク戦争でのかさむ戦費などもあり、同盟国へ役割分担を進めたい意向が垣間見える。
米軍にとって北部訓練場は「米国外での唯一のジャングル戦闘訓練施設」(米海兵隊)。米軍の戦略などに詳しい我部政明琉球大教授は「米軍と共同して行動できるようにするための事前の調整ではないか。相互運用性を高めようとしているのかもしれない。沖縄の基地を世界の米軍の行動に寄与する形にしようと考えている」と米軍側の意図を推測する。
さらに県内では嘉手納基地と普天間飛行場、ホワイトビーチの3施設だけで国連軍の使用を認める国連軍地位協定も念頭に我部教授は「日米地位協定で多国籍軍に基地提供しているわけではない。国連軍協定でもイスラエルをどうするのか問題だ」と問題点を指摘する。
■実態把握できず
一方で外務省は、他国軍の使用は原則困難との見解を示す。だが、公式にハンセンでの自衛隊共同使用が始まる以前から「研修」の名で陸自部隊が在沖米海兵隊からイラクで使用された簡易手製爆弾(IED)を使って教示を受けていた例もある。
「研修」の名目で他国軍兵が訓練場に入れば、日本政府がどこまで制御できるのか。現在の米軍基地内での演習ですら、常に米軍の運用を理由に実態把握できないとする防衛省。その対応を見ていると、今回の他国軍の基地使用をめぐっても懸念はぬぐいきれない。
2008年06月09日
与党、過半数割れ!
何故だろう、
いつもは200人くらいしか来ない私のブログに、
昨日は4998人の人が訪問していた。
私なんかした?
まーいいや、
選挙の話をします。
私がVOTEした人も当選してたー☆
でも投票率57.82%は低すぎだろ!
この狭く狭すぎる非常に生き難い沖縄、
身内の間でもタブーな政治の話や基地の話、
誰にも言わず声にも出さずして思いをぶちまけられる、
そんな唯一のチャンスに何やってるんだー!
選挙行かんかった人たーやが?出てこーい!
ま、これが沖縄の現状、なんてこったい!!
面白かったのは、
私の住む那覇市区の結果、
11席を16人で争う、
ゆるい感じの選挙だったのだけど、
こういう結果でした。
11人中自民党が3人というのも面白いけど、
なにより自民党は第8番目になってやっと出てくるというのがいい。
トウキョウだとこういうのは絶対ないでしょう?
公明党はシラホが「いつも地を這うような努力で政治をしていた結果」
みたいに発言してたけどそれはどうだろう、組織票、じゃないのか。
倫太郎ママの狩俣のぶこが入ってないのはショック。
「基地と女性の人権」や「護憲」をしっかり議論できるのは彼女なのに。
ちなみに社大党とは沖縄オリジナルの沖縄社会大衆党、糸数慶子とかもいる。
かりゆしクラブもまた沖縄の地域政党で琉球共和国を目指して活動しているそう。
ああ、沖縄の選挙はこんなにも面白いのに、
なんで4割の大人はVOTEに行かないんだ。
社会的弱者が犇く沖縄、
我々こそ選挙「待ってましたー」のはずなのに。
雇用も賃金も医療費も基地も年金もガソリンも環境も経済も
全部全て政治から来てるのに。
しかもVOTEなんてタダでできるのに、3分で出来るのに。
なんでやらないのかの意味が分からない。
いつもは200人くらいしか来ない私のブログに、
昨日は4998人の人が訪問していた。
私なんかした?
まーいいや、
選挙の話をします。
<沖縄県議選>与党、過半数割れ…高齢者医療で反発か
(毎日新聞 - 06月09日 01:21)
後期高齢者医療制度の是非などが争点となり、注目された沖縄県議選(定数48)は8日投開票された。焦点の与野党勢力は、与党側の自民、公明、保守系無所属の当選が計22人にとどまったのに対し、社民、共産など野党側は中立1人を含め26人が当選し、与野党逆転となった。投票率は57.82%で、前回04年県議選の58.72%を0.9ポイント下回り、過去最低となった。
米軍普天間飛行場の移設問題で、仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事は条件付きでキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設を容認している。これに対し、野党側は県内移設に反対しており、選挙結果は移設の進ちょくにも影響しそうだ。
今回の県議選は、国政の問題である後期高齢者医療制度の是非や、仲井真県政への評価、米軍普天間飛行場移設問題が争点になった。与野党が党幹部を相次いで沖縄入りさせ激しい選挙戦が展開されたが、野党側は後期高齢者医療制度への反発を追い風に議席を伸ばした。
政党別の当選者数は、与党側が自民16▽公明3▽無所属3人。野党側は共産5▽社民5▽民主4▽沖縄社会大衆2▽そうぞう1▽諸派3▽無所属6人。
選挙前は、与党側が27議席で、過半数を占めていた。【三森輝久】
私がVOTEした人も当選してたー☆
でも投票率57.82%は低すぎだろ!
この狭く狭すぎる非常に生き難い沖縄、
身内の間でもタブーな政治の話や基地の話、
誰にも言わず声にも出さずして思いをぶちまけられる、
そんな唯一のチャンスに何やってるんだー!
選挙行かんかった人たーやが?出てこーい!
ま、これが沖縄の現状、なんてこったい!!
面白かったのは、
私の住む那覇市区の結果、
11席を16人で争う、
ゆるい感じの選挙だったのだけど、
こういう結果でした。
候補者名 得票数
◎ 上里 直司 民主 18,331
◎ 上原 章 公明 12,449
◎ 糸洲 朝則 公明 10,545
◎ 當間 盛夫 そうぞう 9,212
◎ 崎山 嗣幸 社民 8,954
◎ 前田 政明 共産 8,713
◎ 渡久地 修 共産 8,583
◎ 翁長 政俊 自民 8,061
◎ 浦崎 唯昭 自民 7,957
◎ 具志 孝助 自民 7,893
◎ 比嘉 京子 社大 7,811
狩俣 信子 社民 7,572
仲松 寛 自民 4,863
山川 典二 自民 4,677
仲村千恵子 無所属 1,473
屋良 朝助 かりゆしクラブ 620
11人中自民党が3人というのも面白いけど、
なにより自民党は第8番目になってやっと出てくるというのがいい。
トウキョウだとこういうのは絶対ないでしょう?
公明党はシラホが「いつも地を這うような努力で政治をしていた結果」
みたいに発言してたけどそれはどうだろう、組織票、じゃないのか。
倫太郎ママの狩俣のぶこが入ってないのはショック。
「基地と女性の人権」や「護憲」をしっかり議論できるのは彼女なのに。
ちなみに社大党とは沖縄オリジナルの沖縄社会大衆党、糸数慶子とかもいる。
かりゆしクラブもまた沖縄の地域政党で琉球共和国を目指して活動しているそう。
ああ、沖縄の選挙はこんなにも面白いのに、
なんで4割の大人はVOTEに行かないんだ。
社会的弱者が犇く沖縄、
我々こそ選挙「待ってましたー」のはずなのに。
雇用も賃金も医療費も基地も年金もガソリンも環境も経済も
全部全て政治から来てるのに。
しかもVOTEなんてタダでできるのに、3分で出来るのに。
なんでやらないのかの意味が分からない。
2008年05月15日
撃ち殺すよ
怒りで涙が出た。
ここは沖縄だ、沖縄の言葉を使って何が悪い。
琉球語は、
7世紀頃に古い日本語と枝分かれして発達した言語だと言われている。
当然、現代の日本語と祖語を共にするので、
語彙が音声的に対応関係にあったりするけど
意味が完全に一致しているとは限らない。
例えば、
という琉球語のルールを当てはめたら沖縄がウチナーになる。
これは音声の話。
でも意味論は違っていて、
例えば、日本語の「川」は
kawaだからaに挟まれたwが抜けて「カー、kaa」になるけど、
「カー」の意味は、国立国語研究所編『沖縄語辞典』によると
であって、
完全に日本語の「川」と対応するわけではないことが分かる。
そこで、問題の「クルス」だが、
確かに「クルス、kurusu」は日本語の「コロス、殺す、korosu」と対応している、
だけど、同じく『沖縄語辞典』によると、
とあり、
今回、安里さんは人間に対してこの言葉を発しているため、
[1]の「殺す」の意味は成り立たたなくなり、
自動的に[2]の「打つ、なぐる」の意味で発せられていることになる。
やや乱暴な言葉とあるが、沖縄では幼稚園児の喧嘩でも使われる言葉だ。
辞典によっては「懲らしめる」という訳をつけているし、
私が「何かあればウチクルスサー」を訳すとすれば、
「アイツめ何かあったら僕は許さないからな」か、
「これ以上何かしたらオレが黙っていないからな」
という感じ、本人がいない時に誰かに愚痴を言うニュアンスだ。
勿論、文句を言うときの言葉なので丁寧なものではない、
しかし「ウチクルス」を発した人が、
「殺すと脅迫した」と見なされるのはどう考えても異常だ。
それがまかり通るなら、
「fuck」を連発するアメリカ人は全て
「レイプを予告する危険人物」として解雇されなくてはならないだろう。
パワハラで実際に安里さんを精神的に追い詰めた上司が、
沖縄人が沖縄で使う沖縄の言葉を誤訳し職を剥奪するというのは、
言語差別でありパワーハラスメントである。
解雇の決断にGOサインをだした沖縄防衛局もまた、
沖縄の言語文化を理解しないまま「制裁」処置を施したとして同罪だ。
安里さんのために私が出来ることがないだろうか。
沖縄の言語を学ぶ者としてとてもじゃないけど許せない事件だ。
ここは沖縄だ、沖縄の言葉を使って何が悪い。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805141300_01.html
米軍解雇 無効と提訴へ/元従業員、国相手に
米軍キャンプ瑞慶覧(北中城村)にある在沖米海兵隊福利厚生施設MCCSの元従業員安里治さん(46)が、米国人上司からパワーハラスメントを繰り返され、不当に解雇されたとして、二十二日にも国を相手に解雇処分取り消しを求める訴訟を提起する。十三日、沖縄防衛局を訪れ、趣旨に賛同する同僚や支援者ら五千七百三十二人分の署名を提出した。
安里さんによると、二〇〇三年ごろからパワハラを受け、心身に不調を来した。同様に嫌がらせを受けたという別の上司に対し、慰める目的で方言で「何かあればウチクルスサー」と発言したところ、上司に報告され、米軍側から「殺すと脅迫した」と見なされた。
〇七年、暫定出勤停止処分、その後も「職場の秩序を乱した」との訓戒を受け、弁明書や苦情申し立ても却下されたという。同年十二月、懲戒解雇処分となった。
十三日、防衛局側と面会した安里さんは「防衛局は独自に調べず、『米軍の調査を基に解雇を決定した』と明言した。雇用主としての誠意が見られず、責任も果たしていない」と批判。「米国人上司の都合で嫌がらせを受けて苦しむ仲間がたくさんいる。司法に訴えることで人権を取り戻し、これ以上被害者を出さないようにしたい」と訴えた。
同行した全駐労マリン支部の仲里修委員長は「裁判に向け、支部として可能な限りの支援態勢をつくっていきたい」と話した。安里さんの解雇をめぐっては、全駐労組合員を中心に地域住民などが撤回を求めて署名した。
米軍基地従業員の解雇の最終責任の所在について、沖縄防衛局は「日米間で合意した労務提供契約に基づき手続きが行われ、日米が合意した場合に、従業員への解雇を含む制裁措置が取られる」としている。
米軍側は安里さんへの解雇予告通知書で、上司や同僚への聞き取りなどから「殺す、もしくは危害を加える、という脅迫は深刻で信じるべきである」と結論付けている。
琉球語は、
7世紀頃に古い日本語と枝分かれして発達した言語だと言われている。
当然、現代の日本語と祖語を共にするので、
語彙が音声的に対応関係にあったりするけど
意味が完全に一致しているとは限らない。
例えば、
a,i,u,e,oがa,i,u,i,uになる
aに挟まれたwが脱落する
kiが口蓋化してchiになる
という琉球語のルールを当てはめたら沖縄がウチナーになる。
o ki nawa
↓↓ ↓
u chi naa
これは音声の話。
でも意味論は違っていて、
例えば、日本語の「川」は
kawaだからaに挟まれたwが抜けて「カー、kaa」になるけど、
「カー」の意味は、国立国語研究所編『沖縄語辞典』によると
井戸。また、天然に湧いていて用水に使われるものをもさす。クルマガー kurumagaa ( 車井戸)、チーガー Ciigaa ( 桶を手でたぐり上げて汲む井戸。『釣瓶井戸』)、フィージャーガー hwiizaagaa(湧き水を樋で引いたもの)、タチジャー 『tacizaa ([滝川]崖の中腹から湧泉で樋をかけていないもの。)』などの種類がある。
であって、
完全に日本語の「川」と対応するわけではないことが分かる。
そこで、問題の「クルス」だが、
確かに「クルス、kurusu」は日本語の「コロス、殺す、korosu」と対応している、
だけど、同じく『沖縄語辞典』によると、
[1]殺す。主として動物を殺すのにいう。
ソーグヮチウヮー クルスン。soogwaciwaa kurusuN.正月用の豚を殺す。
[2]打つ。なぐる。タタックルスン tataQkurusjuN などともいう。やや乱暴な語。上品には アティユン atijuNという。また、これに対し ショーグルシ sjoogurusi ( ほんとうに殺すこと) という語がある。
とあり、
今回、安里さんは人間に対してこの言葉を発しているため、
[1]の「殺す」の意味は成り立たたなくなり、
自動的に[2]の「打つ、なぐる」の意味で発せられていることになる。
やや乱暴な言葉とあるが、沖縄では幼稚園児の喧嘩でも使われる言葉だ。
辞典によっては「懲らしめる」という訳をつけているし、
私が「何かあればウチクルスサー」を訳すとすれば、
「アイツめ何かあったら僕は許さないからな」か、
「これ以上何かしたらオレが黙っていないからな」
という感じ、本人がいない時に誰かに愚痴を言うニュアンスだ。
勿論、文句を言うときの言葉なので丁寧なものではない、
しかし「ウチクルス」を発した人が、
「殺すと脅迫した」と見なされるのはどう考えても異常だ。
それがまかり通るなら、
「fuck」を連発するアメリカ人は全て
「レイプを予告する危険人物」として解雇されなくてはならないだろう。
パワハラで実際に安里さんを精神的に追い詰めた上司が、
沖縄人が沖縄で使う沖縄の言葉を誤訳し職を剥奪するというのは、
言語差別でありパワーハラスメントである。
解雇の決断にGOサインをだした沖縄防衛局もまた、
沖縄の言語文化を理解しないまま「制裁」処置を施したとして同罪だ。
安里さんのために私が出来ることがないだろうか。
沖縄の言語を学ぶ者としてとてもじゃないけど許せない事件だ。
2008年04月25日
チェ・ゲバラの娘

イパネマの娘じゃないよ、
チェ・ゲバラの娘だよ!!
来月彼女が沖縄に来るってよ!?
今朝はちょっと、
いやいや沢山ミーハーな気分です。
どんな話するんだろー!?
ゲバラTシャツを着ている貴方!!
行ったほうがいいんじゃない!?
チェ・ゲバラの娘 アレイダ・ゲバラの沖縄講演のご案内
『アレイダ・ゲバラさん講演会医療先進国キューバ』
チェ・ゲバラ生誕80周年を記念して、
チェ・ゲバラの娘 アレイダ・ゲバラさんが初来日します。
http://www.atenajapan.com/news/pdf/aleida03.pdf
日時: 5月24日(土)14:00pm~16:00pm
場所: パレット市民劇場
住所: 沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号
Tel: 098(869)4880
お問い合せ:アレイダ・ゲバラさん招聘実行委員会
Tel: 098(865)2155
2008年04月11日
シンガポール。セックス。
シンガポール、女性同士がキスする広告めぐり通信大手に罰金。
AFPはこう書いています。
シンガポールでは、刑法第377条、第377条Aで「不自然な性行為」が刑事罰の対象となっていて、同性愛やオーラルセックス(但し、異性間で前戯として行われる場合は除かれる)もこれに含まれる。「同性愛者であることは自由だが、同性愛行為は違法」とか言って同性愛者のセックスが発見された場合最高2年の禁固刑が科される。(但し、男性同士のセックスは法律上禁止されているが女性同士のセックスについては法律化されていない。)
2005年、オーストラリア政府は、休暇でシンガポールへ渡航する同性愛者に対し、性行為中に地元警察当局に見つかった場合、禁固刑を命じられる可能性があるとの警告を発した。
まじかよー、シンガポール。
「ポイ捨ては犯罪」とか結構キュートだと思ったけど、
政府にセックスのことまで口出しされないといけないの?
この法律英国植民地時代に出来たものじゃないの?
植民地時代の悪法に縛られることないよ、自由になろー!
それにしても同性愛を取り締まるなんて、
(それとオーラルセックスを取り締まるってウケル、
どっかから覗き見るおつもり?)
近代マッチョな植民地主義の考え方、
もうちっとも流行らないのにねー。
同性愛を取り締まってる暇があったら、
買春オヤジ取り締まればいいのに。
法律上シンガポールでは売春行為は違法、けれど1997年よりシンガポールにもゲイランなど売買春合法地区が出来た。売買春は合法だけど女性が客引きを行うのは違法で、昨年違法な売春行為で逮捕された外国人女性が前年比25%増の5400人に上ったと発表。
買う人があるから売る人があるのに、
お金でセックスを買われる人はいつだって悪者、
「金貰ってるなら黙れ」ですって?
彼女達を経済的に窮地陥れる仕組みを作ったのは、
近代のマッチョ達なのよー。
そして、
時に未成年者のセックスまで買っておいて、
HIV蔓延は売春婦のせいだと罵るのも、
マッチョな考えを持つオヤジ達なのよー。
ちっとも自然じゃないし、むしろ嘘っぽい、
近代マッチョな植民地主義的思想から、
もうそろそろ自由になった方が、
もっともっとセクシーで楽しいのにな。
他人のセックスを気にしてる暇があるなら、
自分のセックスと向き合う努力をしろよ、
近代を生きるマッチョオヤジども!
[シンガポール 9日 ロイター] シンガポールのメディア開発庁(MDA)は9日、女性2人がキスしているテレビCMをめぐり通信会社スターハブに1万シンガポールドル(約74万円)の罰金を科したことを明らかにした。同性愛の女性同士のキスを「美化」し、そうした関係を「許容される」ものとして描いている曲を同社が採用したことが問題視されている。同庁は「同性愛を容認する広告を認めないとしたテレビ広告のガイドラインに違反する」と説明した。シンガポールは男性間の性行為を禁じており、「いまいましいわいせつ行為」が発覚した場合には2年以内の禁固刑を科する可能性があるとしている。女性同士の性行為については法制化されていない。
AFPはこう書いています。
シンガポールのメディア開発庁(Media Development Authority、MDA)は9日、ケーブルTV局「スターハブ(StarHub Cable Vision)」に対し、女性同士のキスシーンを含むミュージックビデオを放映したとして、1万シンガポールドル(約74万円)の罰金支払いを命じたことを明らかにした。問題となった映像は、スターハブのMTV Mandarinチャンネルで放映されたオリビア・ヤン(Olivia Yan)の楽曲のビデオクリップ。MDAは映像が「2人の少女がキスをしている姿を美化し、関係性を許容できるものとして描いている」として、同性愛を容認する商業目的の映像放映を禁止するテレビ広告指針に反しているとの判断を、ウェブサイト上の声明で発表した。シンガポールでは同性愛者間での性行為は違法とされ、厳格な検閲が行われている。執行はまれだが、違反すると最高2年の実刑判決に処せられる。(cAFP
シンガポールでは、刑法第377条、第377条Aで「不自然な性行為」が刑事罰の対象となっていて、同性愛やオーラルセックス(但し、異性間で前戯として行われる場合は除かれる)もこれに含まれる。「同性愛者であることは自由だが、同性愛行為は違法」とか言って同性愛者のセックスが発見された場合最高2年の禁固刑が科される。(但し、男性同士のセックスは法律上禁止されているが女性同士のセックスについては法律化されていない。)
2005年、オーストラリア政府は、休暇でシンガポールへ渡航する同性愛者に対し、性行為中に地元警察当局に見つかった場合、禁固刑を命じられる可能性があるとの警告を発した。
まじかよー、シンガポール。
「ポイ捨ては犯罪」とか結構キュートだと思ったけど、
政府にセックスのことまで口出しされないといけないの?
この法律英国植民地時代に出来たものじゃないの?
植民地時代の悪法に縛られることないよ、自由になろー!
それにしても同性愛を取り締まるなんて、
(それとオーラルセックスを取り締まるってウケル、
どっかから覗き見るおつもり?)
近代マッチョな植民地主義の考え方、
もうちっとも流行らないのにねー。
同性愛を取り締まってる暇があったら、
買春オヤジ取り締まればいいのに。
法律上シンガポールでは売春行為は違法、けれど1997年よりシンガポールにもゲイランなど売買春合法地区が出来た。売買春は合法だけど女性が客引きを行うのは違法で、昨年違法な売春行為で逮捕された外国人女性が前年比25%増の5400人に上ったと発表。
買う人があるから売る人があるのに、
お金でセックスを買われる人はいつだって悪者、
「金貰ってるなら黙れ」ですって?
彼女達を経済的に窮地陥れる仕組みを作ったのは、
近代のマッチョ達なのよー。
そして、
時に未成年者のセックスまで買っておいて、
HIV蔓延は売春婦のせいだと罵るのも、
マッチョな考えを持つオヤジ達なのよー。
ちっとも自然じゃないし、むしろ嘘っぽい、
近代マッチョな植民地主義的思想から、
もうそろそろ自由になった方が、
もっともっとセクシーで楽しいのにな。
他人のセックスを気にしてる暇があるなら、
自分のセックスと向き合う努力をしろよ、
近代を生きるマッチョオヤジども!
2008年04月04日
Enough means Enough③
その日は土砂降りの雨だった。
3.23米兵によるあらゆる事件事故に抗議する県民大会。
6年前在日米海軍兵から性暴行を受けたことを、
ジェーンさん(仮名)は6000人を前に話した。
「性暴力は性交渉ではない。」と言った。
私たちは知った。
そのことを私達は本当には理解していなかったのだということを、
だから暴行事件が起こる度、
被害者の落ち度を指摘する声が聞こえるのだということを。
「6年間、被害を訴え続けてきたが誰も耳を傾けてくれなかった。」
「やっと今日、私は一人ではないという気持ちになりました。」
声を絞り、しかし力強く、彼女は確かにそう言った。
冷えた体に涙が伝った、
その時6000人の私たちはジェーンさんとひとつだったと思う。
6年前、被害を訴えた彼女を保護するはずの警察は、
病院へ連れて行ってくれと懇願する彼女を12時間以上も拘束した。
「被害届けの事情聴衆なのにまるで犯人のような扱いを受けた。」
と彼女は言った。
そして日本の検察は米兵を不起訴処分とし、
米軍法会議も彼女のケースを取り上げなかった。
2005年に犯人のブローク・ディーンズ兵士に慰謝料を求めた民事訴訟で、
やっとの思いで手にした勝訴判決。
東京地裁が暴行の事実を認定し米兵に対して300万円の支払いを命じた。
けれども、あろうことか米軍は加害者を除隊帰国させ、
現在、ブローク・ディーンズの居場所は分からない。
勿論、慰謝料は一銭たりとも支払われていない。
これが日本の現実、
この事実を何人の日本人が知っているというのか。
2008年沖縄、
米兵による14歳の少女とフィリピン人女性への暴行事件。
沖縄に米軍基地ができたまさにその時から現在まで、
60年以上、毎年レポートされている米兵による性犯罪、
被害届出があるのは全体のわずか9%とも4%とも言われている。
「再発防止」と「綱紀粛正」を繰り返す米軍とその言葉を鵜呑みにし続ける日本政府、
どちらを発するのも天気予報のように変わるリーダー達、
彼らはどこからともなく現われ高い地位に就任しては、
同じアイディアに辿り着き、恥かしげもなく、むしろ誇らしげに、
「再発防止」や「綱紀粛正」の案を口にしたり、
差し出された「再発防止」や綱紀粛正」の案に納得したりする。
そして60年以上もの間、
被害や被害のポテンシャルに苦しんだのはいつも基地の側に暮らす私たちだ、
そしてこれからも、
リーダー達は決して米兵による性犯罪の被害者にはならない。
誰も責任の取れない問題の、
お金でも解決できない問題の、
その全てを被害者に背負わせ続けてきた日米政府、
日本やアジア太平洋の平和のために人身御供が必要だというなら、
米軍基地を置きながら騒音や環境汚染や事件事故を背負わずに、
「再発防止策」を言ったり、納得したりするリーダーたちは、
自らの、あるいは愛する家族の性を差し出すことが出来るというのだろうか。
差し出せないとしたら、何故私達には被害や被害にあう可能性を押し付けていられるのか。
そしてこれは沖縄だけで起こっているのではない。
米軍基地のある所必ず米兵による性犯罪が起こっている。
神奈川、広島、韓国、フィリピン、グアム、ハワイ、オーストラリア、そしてイラク。
イラクでは多くの米兵女性も米兵男性から性暴力を受けている。
イラクでは米兵女性達は身を守るため二人一組で任務にあたっている。
米兵による性犯罪で裁かれる米兵は2006年に前年比24%増と急増している、
そして2947件の米兵性犯罪のうち処罰を受けたのは114人というのが現実だ。
グアムやイラクの女性たちの言葉を私なりに受け継いだ、
「Enough is Enough」
「US MILITARY SEXUAL TERRORIST」
と書いた布やダンボールを持ち、私は雨空を仰いだ。
もう、基地は要らない、
もう、うんざりだ。
被害者の声を発するという、
その過酷であろう役割を担うことを決断したジェーンさん、
自分が最後の被害者であればいいと祈った彼女の、
その心を踏みにじるように多発する米兵による暴行事件。
「死ぬまで忘れられない」
彼女がそう説明した心の痛みに堪えながら、
喉を詰まらせながら、声を震わせながら彼女が話してくれたこと。
私はそれを一生忘れない。
Enough means Enough
私達の声が届くのはいつ?
3.23米兵によるあらゆる事件事故に抗議する県民大会。
6年前在日米海軍兵から性暴行を受けたことを、
ジェーンさん(仮名)は6000人を前に話した。
「性暴力は性交渉ではない。」と言った。
私たちは知った。
そのことを私達は本当には理解していなかったのだということを、
だから暴行事件が起こる度、
被害者の落ち度を指摘する声が聞こえるのだということを。
「6年間、被害を訴え続けてきたが誰も耳を傾けてくれなかった。」
「やっと今日、私は一人ではないという気持ちになりました。」
声を絞り、しかし力強く、彼女は確かにそう言った。
冷えた体に涙が伝った、
その時6000人の私たちはジェーンさんとひとつだったと思う。
6年前、被害を訴えた彼女を保護するはずの警察は、
病院へ連れて行ってくれと懇願する彼女を12時間以上も拘束した。
「被害届けの事情聴衆なのにまるで犯人のような扱いを受けた。」
と彼女は言った。
そして日本の検察は米兵を不起訴処分とし、
米軍法会議も彼女のケースを取り上げなかった。
2005年に犯人のブローク・ディーンズ兵士に慰謝料を求めた民事訴訟で、
やっとの思いで手にした勝訴判決。
東京地裁が暴行の事実を認定し米兵に対して300万円の支払いを命じた。
けれども、あろうことか米軍は加害者を除隊帰国させ、
現在、ブローク・ディーンズの居場所は分からない。
勿論、慰謝料は一銭たりとも支払われていない。
これが日本の現実、
この事実を何人の日本人が知っているというのか。
2008年沖縄、
米兵による14歳の少女とフィリピン人女性への暴行事件。
沖縄に米軍基地ができたまさにその時から現在まで、
60年以上、毎年レポートされている米兵による性犯罪、
被害届出があるのは全体のわずか9%とも4%とも言われている。
「再発防止」と「綱紀粛正」を繰り返す米軍とその言葉を鵜呑みにし続ける日本政府、
どちらを発するのも天気予報のように変わるリーダー達、
彼らはどこからともなく現われ高い地位に就任しては、
同じアイディアに辿り着き、恥かしげもなく、むしろ誇らしげに、
「再発防止」や「綱紀粛正」の案を口にしたり、
差し出された「再発防止」や綱紀粛正」の案に納得したりする。
そして60年以上もの間、
被害や被害のポテンシャルに苦しんだのはいつも基地の側に暮らす私たちだ、
そしてこれからも、
リーダー達は決して米兵による性犯罪の被害者にはならない。
誰も責任の取れない問題の、
お金でも解決できない問題の、
その全てを被害者に背負わせ続けてきた日米政府、
日本やアジア太平洋の平和のために人身御供が必要だというなら、
米軍基地を置きながら騒音や環境汚染や事件事故を背負わずに、
「再発防止策」を言ったり、納得したりするリーダーたちは、
自らの、あるいは愛する家族の性を差し出すことが出来るというのだろうか。
差し出せないとしたら、何故私達には被害や被害にあう可能性を押し付けていられるのか。
そしてこれは沖縄だけで起こっているのではない。
米軍基地のある所必ず米兵による性犯罪が起こっている。
神奈川、広島、韓国、フィリピン、グアム、ハワイ、オーストラリア、そしてイラク。
イラクでは多くの米兵女性も米兵男性から性暴力を受けている。
イラクでは米兵女性達は身を守るため二人一組で任務にあたっている。
米兵による性犯罪で裁かれる米兵は2006年に前年比24%増と急増している、
そして2947件の米兵性犯罪のうち処罰を受けたのは114人というのが現実だ。
グアムやイラクの女性たちの言葉を私なりに受け継いだ、
「Enough is Enough」
「US MILITARY SEXUAL TERRORIST」
と書いた布やダンボールを持ち、私は雨空を仰いだ。
もう、基地は要らない、
もう、うんざりだ。
被害者の声を発するという、
その過酷であろう役割を担うことを決断したジェーンさん、
自分が最後の被害者であればいいと祈った彼女の、
その心を踏みにじるように多発する米兵による暴行事件。
「死ぬまで忘れられない」
彼女がそう説明した心の痛みに堪えながら、
喉を詰まらせながら、声を震わせながら彼女が話してくれたこと。
私はそれを一生忘れない。
Enough means Enough
私達の声が届くのはいつ?
2008年03月12日
沖縄人は馬鹿か
2007年5月25日のこと覚えてる?
その日、米軍嘉手納飛行場の滑走路そばの駐機場周辺で、
約2万リットルの大量ジェット燃料が流出する事故が起きた。
勿論日米地位協定第三条により、
沖縄の警察が事故を調査することはできない、
基地サイドの発表を鵜呑みにするしかない。
県のお偉い方も事故現場の視察とかしたけど、
勿論指一本触れることはできない、ただ見るだけ。
米軍サイドは土を元に戻す約束をした。
さて、ここで問題です。
「元にもどします」と言った米軍が、
土壌汚染を原状回復するためにとった方法はなんでしょう?
正解は「天日干し」。
布団じゃないよ、土地ですよ。
こういう話ばっかりです、沖縄は。
勿論太陽光がジェット燃料を分解してクリーンな土に戻すなんて、
そんな都合のよいサイエンスなんてあるはずがない、
でもこういうのがまかり通るんです、基地内では。
基地が生み出す環境汚染、
被害にあうは先住民、
これは沖縄だけの話じゃない。
米軍再編で韓国に返還される米軍基地のうち、
24の基地で土壌汚染が確認されたのに、
米軍は環境浄化費の負担を拒否、とか。
2003年に閉鎖された、
プエルトルコのヴィケス島にある米海軍訓練場周辺では、
プエルトリコ本土よりも住民の癌の比率が、
28%高くなってることが分かった、とか。
フィリピンの元米軍基地周辺で100人のフィリピン人が、
汚染された地下水によって白血病と癌で死亡、
アメリカ政府を主要被告人とする裁判を起こすも負けた話、とか。
もっと、もっと、もっとある、
ハワイでも、グアムでも、
サイパンでも、パナマでも、佐世保でも。
本当におかしな話だけど、
アメリカ政府は、環境の法律を順守する上で、
ダブルスタンダードを定めてるのか、
じゃなかったら環境上の人種差別をやろと決めてるらしい。
信じられないことだけど、
発展途上国では環境保護や汚染洗浄を無視するくせに、
ドイツやカナダといった重要な連合国における基地には、
危険廃棄物の撤去やそのための費用の支払いをしている。
日本人、完全になめられてるよ、
沖縄人、見向きもされてないよ、
沢山沢山米軍基地を抱えてあげても、
ドイツが出さないような「思いやり予算」を出しても、
「重要な連合国」の基地という扱いじゃない。
…何でこんな話をするかと言うと。
沖縄県がですね、
あの、ただでさえむやみやたらに自然破壊を繰りかす、
「建設業界」の体質・経営基盤を強化するため、
財団法人県建設産業総合支援センターとかいう財団を、
2010年度に設立するみたいな事を言い出したから。
もう最悪!頭悪すぎる。
どういうところが最悪なのかというと、
3月11日火曜日琉球新報朝刊から抜粋すると、
まさにこの部分、
本当にどうしようもない、
沖縄人はなんでこんなに頭が悪いんだろう?
基地の土壌汚染を引き受けるとはどういうことか、
沖縄人はその意味を知らなすぎる。
なぜ沖縄が自ら基地汚染の残土を処理を口に出すのか?
沖縄の財団が土壌汚染を原状回復できると思っているのか?
現状回復できない土地が立ち入り禁止区域として、
基地返還後もずっと使えず放置されていることを知っているのか
そういう土地がアメリカ本土にもあることを知っているのか。
土壌汚染の現状を把握していない沖縄、日本、
フィリピンが起こした裁判の判決から、
基地返還後には米軍に汚染浄化の義務はないということが分かった。
裏を返せば基地があるうちは米軍に浄化の義務があるということ、
そこでグアムや韓国でも、
基地返還前に土壌汚染問題を解決するように基地サイドに迫ってる、
なのに沖縄は、基地被害をこんな気受けたのに、
基地の環境被害も自分たちで解決しようとしている、
汚染の度合いによっては原状回復が不可能なところもあるだろう、
100億円とか100年とか眩暈がするような金と時間もかかるだろう、
それを「処理して再利用」だって?
馬鹿も休み休みに言え、という話。
その日、米軍嘉手納飛行場の滑走路そばの駐機場周辺で、
約2万リットルの大量ジェット燃料が流出する事故が起きた。
勿論日米地位協定第三条により、
沖縄の警察が事故を調査することはできない、
基地サイドの発表を鵜呑みにするしかない。
県のお偉い方も事故現場の視察とかしたけど、
勿論指一本触れることはできない、ただ見るだけ。
米軍サイドは土を元に戻す約束をした。
さて、ここで問題です。
「元にもどします」と言った米軍が、
土壌汚染を原状回復するためにとった方法はなんでしょう?
正解は「天日干し」。
布団じゃないよ、土地ですよ。
こういう話ばっかりです、沖縄は。
勿論太陽光がジェット燃料を分解してクリーンな土に戻すなんて、
そんな都合のよいサイエンスなんてあるはずがない、
でもこういうのがまかり通るんです、基地内では。
基地が生み出す環境汚染、
被害にあうは先住民、
これは沖縄だけの話じゃない。
米軍再編で韓国に返還される米軍基地のうち、
24の基地で土壌汚染が確認されたのに、
米軍は環境浄化費の負担を拒否、とか。
2003年に閉鎖された、
プエルトルコのヴィケス島にある米海軍訓練場周辺では、
プエルトリコ本土よりも住民の癌の比率が、
28%高くなってることが分かった、とか。
フィリピンの元米軍基地周辺で100人のフィリピン人が、
汚染された地下水によって白血病と癌で死亡、
アメリカ政府を主要被告人とする裁判を起こすも負けた話、とか。
もっと、もっと、もっとある、
ハワイでも、グアムでも、
サイパンでも、パナマでも、佐世保でも。
本当におかしな話だけど、
アメリカ政府は、環境の法律を順守する上で、
ダブルスタンダードを定めてるのか、
じゃなかったら環境上の人種差別をやろと決めてるらしい。
信じられないことだけど、
発展途上国では環境保護や汚染洗浄を無視するくせに、
ドイツやカナダといった重要な連合国における基地には、
危険廃棄物の撤去やそのための費用の支払いをしている。
日本人、完全になめられてるよ、
沖縄人、見向きもされてないよ、
沢山沢山米軍基地を抱えてあげても、
ドイツが出さないような「思いやり予算」を出しても、
「重要な連合国」の基地という扱いじゃない。
…何でこんな話をするかと言うと。
沖縄県がですね、
あの、ただでさえむやみやたらに自然破壊を繰りかす、
「建設業界」の体質・経営基盤を強化するため、
財団法人県建設産業総合支援センターとかいう財団を、
2010年度に設立するみたいな事を言い出したから。
もう最悪!頭悪すぎる。
どういうところが最悪なのかというと、
3月11日火曜日琉球新報朝刊から抜粋すると、
まさにこの部分、
米軍基地返還跡地から汚染の可能性がある建設残土が出た場合にも、
財団が適切に処理することで他事業への再利用を図る考え。
本当にどうしようもない、
沖縄人はなんでこんなに頭が悪いんだろう?
基地の土壌汚染を引き受けるとはどういうことか、
沖縄人はその意味を知らなすぎる。
なぜ沖縄が自ら基地汚染の残土を処理を口に出すのか?
沖縄の財団が土壌汚染を原状回復できると思っているのか?
現状回復できない土地が立ち入り禁止区域として、
基地返還後もずっと使えず放置されていることを知っているのか
そういう土地がアメリカ本土にもあることを知っているのか。
土壌汚染の現状を把握していない沖縄、日本、
フィリピンが起こした裁判の判決から、
基地返還後には米軍に汚染浄化の義務はないということが分かった。
裏を返せば基地があるうちは米軍に浄化の義務があるということ、
そこでグアムや韓国でも、
基地返還前に土壌汚染問題を解決するように基地サイドに迫ってる、
なのに沖縄は、基地被害をこんな気受けたのに、
基地の環境被害も自分たちで解決しようとしている、
汚染の度合いによっては原状回復が不可能なところもあるだろう、
100億円とか100年とか眩暈がするような金と時間もかかるだろう、
それを「処理して再利用」だって?
馬鹿も休み休みに言え、という話。






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