2008年03月22日
Enough means Enough②
FREE TIBET
英国留学時代にデモに参加したことがある。
私がいたロンドンの大学院でチベットのための集会が開かれていた。
チベットから来た若い僧がチベットの話をしてくれた。
私と一緒にデモに参加したのは中国の政府機関で働く女性だった。
彼女は酷く落ち込んでいた、「知らなかった」と言った。
報道は政治的で軍事的な様々なものでコントロールされている。
しかし、私や、私たち、が知っていることがある。
それは植民地主義や全体主義が絶対に良い物ではないということ。
軍事力を使って、武力を使って、
自国の利益のために、
「他国」「異端者」そして「不都合な存在」
を制圧することは許されないということ。
例えば60年以上前に沖縄や朝鮮や中国が体験した戦争の傷は、
癒されるどころか、自然治癒で瘡蓋ができるその度に、
誰かに瘡蓋を引っかかれ、ただただそこにあり続ける。
世界中でポストコロニアルがはびこり、決してフリーになれない。
「被植民者のおぞましい記憶から自由になり今はちっとも痛くない」
そういう話が1つもないことを、私や、私たちは知っている。
そんな私たちが目にしているもの。チベット。
「中国当局が暴徒と化したチベット人の
過激なデモンストレーションを鎮圧した」
と読むのかそれとも、
「圧制に苦しみぬいたチベットの人たちの抗議行動を、
中国当局が暴力で圧殺し虐殺している」
と読むのか。
「辺野古で市民を海に沈める日本政府」
という構図を見たことがあるオキナワンなら、
沖縄やイラクの現況を知り、
寄り添い悲しむことができるなら、
きっと分かるはず。
FREE TIBET
私はチベットのために何ができるのだろう。
チベットにEnoughの声がある限り、
Enoughの声を聞き続けようと思う。
Enough means Enough
チベット情報:
チベットのためにできること
http://ymtk.jp/ladakh/2008/03/post_84.html
FREE TIBET
http://www.freetibet.org/march2008.html
Phyayul.com
http://www.phayul.com/
署名:
アムネスティ
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1533
Stop China's Crackdown on Tibet
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/471938946?z00m=14360770
Avaaz.org
http://www.avaaz.org/en/tibet_end_the_violence/
英国留学時代にデモに参加したことがある。
私がいたロンドンの大学院でチベットのための集会が開かれていた。
チベットから来た若い僧がチベットの話をしてくれた。
私と一緒にデモに参加したのは中国の政府機関で働く女性だった。
彼女は酷く落ち込んでいた、「知らなかった」と言った。
報道は政治的で軍事的な様々なものでコントロールされている。
しかし、私や、私たち、が知っていることがある。
それは植民地主義や全体主義が絶対に良い物ではないということ。
軍事力を使って、武力を使って、
自国の利益のために、
「他国」「異端者」そして「不都合な存在」
を制圧することは許されないということ。
例えば60年以上前に沖縄や朝鮮や中国が体験した戦争の傷は、
癒されるどころか、自然治癒で瘡蓋ができるその度に、
誰かに瘡蓋を引っかかれ、ただただそこにあり続ける。
世界中でポストコロニアルがはびこり、決してフリーになれない。
「被植民者のおぞましい記憶から自由になり今はちっとも痛くない」
そういう話が1つもないことを、私や、私たちは知っている。
そんな私たちが目にしているもの。チベット。
「中国当局が暴徒と化したチベット人の
過激なデモンストレーションを鎮圧した」
と読むのかそれとも、
「圧制に苦しみぬいたチベットの人たちの抗議行動を、
中国当局が暴力で圧殺し虐殺している」
と読むのか。
「辺野古で市民を海に沈める日本政府」
という構図を見たことがあるオキナワンなら、
沖縄やイラクの現況を知り、
寄り添い悲しむことができるなら、
きっと分かるはず。
FREE TIBET
私はチベットのために何ができるのだろう。
チベットにEnoughの声がある限り、
Enoughの声を聞き続けようと思う。
Enough means Enough
チベット情報:
チベットのためにできること
http://ymtk.jp/ladakh/2008/03/post_84.html
FREE TIBET
http://www.freetibet.org/march2008.html
Phyayul.com
http://www.phayul.com/
署名:
アムネスティ
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1533
Stop China's Crackdown on Tibet
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/471938946?z00m=14360770
Avaaz.org
http://www.avaaz.org/en/tibet_end_the_violence/
2008年03月22日
Enough means Enough①
5年前の昨日、
あなたは何をしていましたか。
私はその日、YFU(という私がコーディネーターを勤めていた団体)を通してこれから留学する(主にアメリカに)高校生たちにオリエンテーションを提供すべく他のスタッフと糸満青年の家でスタンバっていた。いつもならケイオスな感じで過ぎていく朝の貴重な準備時間に、私たちは何も話さず黙ってTVを見ていた。そしてついに日本猿のようなつぶらな瞳を一点に集中させたブッシュからイラク開戦の決断を聞かされることになった。
それから5年、世界中の「戦争をやめて」のメッセージを聞き入れることなく4000人の米兵を殺しながら(そして勿論目を背けたくなるほど恐ろしいの数のイラク人を殺しながら)ブッシュは5年間もの間、戦争を続けている。
そして私はこの5年間も、これまでと同じように沖縄の高校生をアメリカに送り続けた、そして当の私も5年のうちの1年をアメリカで過ごした。だけれども、以前は無条件に楽しめたアメリカと私の距離感をこの5年間のうちに私は楽しめなくなり、方向転換をさせられた2008年の私は5年前とは明らかに違う目でアメリカという国を見ている。
昨日車を走らせながら聞いたAFN(American Forces Networkという米軍のラジオステーション)からは「今日はイラク開戦5回目のアニバーサリーです」と言う声が聞こえた。CNNでもABCでも「5年が過ぎた」と表現していたのにAFNでは「5周年記念だ」と表現されていた。ブッシュの「正しい選択だった」とするスピーチを引用し、高々とアニバーサリーを読み上げるアナウンサーに私は北朝鮮のニュース番組を重ねたりした。
「オバマとかクリントンとか、まぁ、大統領が変われば事態は変わるだろう」という声を聞く度に、そこに今この瞬間にも死んだり性を蹂躙されたり行き場のない憎悪で体を蝕まれていく人たちがいることに対する想像力の欠如を指摘したくなる気持ちでいっぱいになる。そしてまさにイラクの彼らを殺し傷つけ犯す米兵が、沖縄の地に育まれていることを、戦争に行く彼らを黙って送り出しているこの私が生きているのが沖縄だと言う現状を思い出して胸が苦しくなる。
もう沢山、
Enough means Enough。
あなたは何をしていましたか。
私はその日、YFU(という私がコーディネーターを勤めていた団体)を通してこれから留学する(主にアメリカに)高校生たちにオリエンテーションを提供すべく他のスタッフと糸満青年の家でスタンバっていた。いつもならケイオスな感じで過ぎていく朝の貴重な準備時間に、私たちは何も話さず黙ってTVを見ていた。そしてついに日本猿のようなつぶらな瞳を一点に集中させたブッシュからイラク開戦の決断を聞かされることになった。
それから5年、世界中の「戦争をやめて」のメッセージを聞き入れることなく4000人の米兵を殺しながら(そして勿論目を背けたくなるほど恐ろしいの数のイラク人を殺しながら)ブッシュは5年間もの間、戦争を続けている。
そして私はこの5年間も、これまでと同じように沖縄の高校生をアメリカに送り続けた、そして当の私も5年のうちの1年をアメリカで過ごした。だけれども、以前は無条件に楽しめたアメリカと私の距離感をこの5年間のうちに私は楽しめなくなり、方向転換をさせられた2008年の私は5年前とは明らかに違う目でアメリカという国を見ている。
昨日車を走らせながら聞いたAFN(American Forces Networkという米軍のラジオステーション)からは「今日はイラク開戦5回目のアニバーサリーです」と言う声が聞こえた。CNNでもABCでも「5年が過ぎた」と表現していたのにAFNでは「5周年記念だ」と表現されていた。ブッシュの「正しい選択だった」とするスピーチを引用し、高々とアニバーサリーを読み上げるアナウンサーに私は北朝鮮のニュース番組を重ねたりした。
「オバマとかクリントンとか、まぁ、大統領が変われば事態は変わるだろう」という声を聞く度に、そこに今この瞬間にも死んだり性を蹂躙されたり行き場のない憎悪で体を蝕まれていく人たちがいることに対する想像力の欠如を指摘したくなる気持ちでいっぱいになる。そしてまさにイラクの彼らを殺し傷つけ犯す米兵が、沖縄の地に育まれていることを、戦争に行く彼らを黙って送り出しているこの私が生きているのが沖縄だと言う現状を思い出して胸が苦しくなる。
もう沢山、
Enough means Enough。
2008年03月13日
うりずんの季節
朝日がキラキラと私を包みます。
エアラエとハワイ語のチャントが口から零れます。
勢いのありすぎる若草、
「もしかしたら木々のオーラが見えるかも。」
そういいう気分にさせてくれます。
「うりずんだ、伸びてやる。」とか、
そういう声が聞こえる気がしてきます。
初々しいくせにやりたい放題な、
そういうセクシーな季節です。
セクシーといえば、
先ほどテレビをつけたら、
長澤まさみさんが「カラリオー」と言っていました。
はにかみながら、やや小さな声でリズミカルに。
「カラリオー」はポルトガル語で男性器を意味します、
丁寧に言えば「カラーリョ」に近い発音ですが、
朝からテレビで可愛らしい東洋女性が、
少々なまりのあるポル語で「カラリオー」とやるのは、
なかなか印象的なことだと思います。
彼女はそういえばこのことを知っていらっしゃるのでしょうか。
長澤ファンのブラジル人のあの方には後で電話をかけましょう。
テレビといえば、
昨日、夕方の沖縄テレビのニュースに私が出ていました。
ドイツの社会言語学者パトリック・ハインリッヒさんと、
うちなーぐちアクティビストの比嘉光龍(ふぃじゃ・ばいろん)さんの、
二人のインタビューでしたけど私も一緒に行ったので映っていました。
テレビに映るからと、数ヶ月ぶりにお化粧をして、
リサイクルショップで買った一番新しい洋服を着て行きました、
可愛らしく映るかしらと期待していましたが、
なんだか威張ってる人みたいに映っていてショックでした。
しかも、私の名前や発言は紹介されていないので面白かったです。
母親に言わせると「威張ってる謎の人みたいですごかった」ということです。
謎といえば、
何が謎かと言うと、自民党沖縄です。
3月23日の県民大会のことですが、
自民党沖縄は当初、
「被害者をそうっとしておいてあげたい」
と、県民大会不参加を表明しましたが、
大会が暴行事件だけを取り上げないことから、
再度大会参加を検討するそうです。
しかし結局大会は暴行事件に言及しますから、
「そうっとしておいてやりたい」
が自民党の本音ではなかった事が分かります。
それらは特に、
「これは野党が出した案だから」
「これから選挙もあることですし」
という自民党サイドの発言から分かります。
被害者の心情を思いやり「そうっと」という姿勢は、
私とはアプローチは違えど尊敬できるものだと考えていましたが、
これでは、政治に有利な様に行動しているようにしか見えません。
本当に被害者を思っているのかと、不審に感じました。
そしてその県民大会ですが、
私はその大会に参加したいと思います。
3月23日(日)午後2時から、
北谷町美浜の北谷球場サブグラウンドにおいて、
「米兵によるあらゆる事件・事故を糾弾する県民大会」
が開催されます。
毎日毎日毎日毎日新聞を飾る米兵による事件事故を、
1つでも2つでも少なくできるように集いたいと思います。
基地賛成の方も、基地従業員の方も、
軍属の方も、米兵の方でさえ、
誰もレイプや犯罪や事故の被害者になりたくはないのです。
ですからこの声を上げるチャンスを生かしたいと思います。
「もう米兵犯罪は結構です。」
と有効に言えるのはこういう機会だと思うのです。
私と一緒に大会に参加してくださる方を募集してます。
うりずんの喜ばしいこの季節に、
新しい沖縄を目指して。
エアラエとハワイ語のチャントが口から零れます。
勢いのありすぎる若草、
「もしかしたら木々のオーラが見えるかも。」
そういいう気分にさせてくれます。
「うりずんだ、伸びてやる。」とか、
そういう声が聞こえる気がしてきます。
初々しいくせにやりたい放題な、
そういうセクシーな季節です。
セクシーといえば、
先ほどテレビをつけたら、
長澤まさみさんが「カラリオー」と言っていました。
はにかみながら、やや小さな声でリズミカルに。
「カラリオー」はポルトガル語で男性器を意味します、
丁寧に言えば「カラーリョ」に近い発音ですが、
朝からテレビで可愛らしい東洋女性が、
少々なまりのあるポル語で「カラリオー」とやるのは、
なかなか印象的なことだと思います。
彼女はそういえばこのことを知っていらっしゃるのでしょうか。
長澤ファンのブラジル人のあの方には後で電話をかけましょう。
テレビといえば、
昨日、夕方の沖縄テレビのニュースに私が出ていました。
ドイツの社会言語学者パトリック・ハインリッヒさんと、
うちなーぐちアクティビストの比嘉光龍(ふぃじゃ・ばいろん)さんの、
二人のインタビューでしたけど私も一緒に行ったので映っていました。
テレビに映るからと、数ヶ月ぶりにお化粧をして、
リサイクルショップで買った一番新しい洋服を着て行きました、
可愛らしく映るかしらと期待していましたが、
なんだか威張ってる人みたいに映っていてショックでした。
しかも、私の名前や発言は紹介されていないので面白かったです。
母親に言わせると「威張ってる謎の人みたいですごかった」ということです。
謎といえば、
何が謎かと言うと、自民党沖縄です。
3月23日の県民大会のことですが、
自民党沖縄は当初、
「被害者をそうっとしておいてあげたい」
と、県民大会不参加を表明しましたが、
大会が暴行事件だけを取り上げないことから、
再度大会参加を検討するそうです。
しかし結局大会は暴行事件に言及しますから、
「そうっとしておいてやりたい」
が自民党の本音ではなかった事が分かります。
それらは特に、
「これは野党が出した案だから」
「これから選挙もあることですし」
という自民党サイドの発言から分かります。
被害者の心情を思いやり「そうっと」という姿勢は、
私とはアプローチは違えど尊敬できるものだと考えていましたが、
これでは、政治に有利な様に行動しているようにしか見えません。
本当に被害者を思っているのかと、不審に感じました。
そしてその県民大会ですが、
私はその大会に参加したいと思います。
3月23日(日)午後2時から、
北谷町美浜の北谷球場サブグラウンドにおいて、
「米兵によるあらゆる事件・事故を糾弾する県民大会」
が開催されます。
毎日毎日毎日毎日新聞を飾る米兵による事件事故を、
1つでも2つでも少なくできるように集いたいと思います。
基地賛成の方も、基地従業員の方も、
軍属の方も、米兵の方でさえ、
誰もレイプや犯罪や事故の被害者になりたくはないのです。
ですからこの声を上げるチャンスを生かしたいと思います。
「もう米兵犯罪は結構です。」
と有効に言えるのはこういう機会だと思うのです。
私と一緒に大会に参加してくださる方を募集してます。
うりずんの喜ばしいこの季節に、
新しい沖縄を目指して。
2008年03月12日
沖縄人は馬鹿か
2007年5月25日のこと覚えてる?
その日、米軍嘉手納飛行場の滑走路そばの駐機場周辺で、
約2万リットルの大量ジェット燃料が流出する事故が起きた。
勿論日米地位協定第三条により、
沖縄の警察が事故を調査することはできない、
基地サイドの発表を鵜呑みにするしかない。
県のお偉い方も事故現場の視察とかしたけど、
勿論指一本触れることはできない、ただ見るだけ。
米軍サイドは土を元に戻す約束をした。
さて、ここで問題です。
「元にもどします」と言った米軍が、
土壌汚染を原状回復するためにとった方法はなんでしょう?
正解は「天日干し」。
布団じゃないよ、土地ですよ。
こういう話ばっかりです、沖縄は。
勿論太陽光がジェット燃料を分解してクリーンな土に戻すなんて、
そんな都合のよいサイエンスなんてあるはずがない、
でもこういうのがまかり通るんです、基地内では。
基地が生み出す環境汚染、
被害にあうは先住民、
これは沖縄だけの話じゃない。
米軍再編で韓国に返還される米軍基地のうち、
24の基地で土壌汚染が確認されたのに、
米軍は環境浄化費の負担を拒否、とか。
2003年に閉鎖された、
プエルトルコのヴィケス島にある米海軍訓練場周辺では、
プエルトリコ本土よりも住民の癌の比率が、
28%高くなってることが分かった、とか。
フィリピンの元米軍基地周辺で100人のフィリピン人が、
汚染された地下水によって白血病と癌で死亡、
アメリカ政府を主要被告人とする裁判を起こすも負けた話、とか。
もっと、もっと、もっとある、
ハワイでも、グアムでも、
サイパンでも、パナマでも、佐世保でも。
本当におかしな話だけど、
アメリカ政府は、環境の法律を順守する上で、
ダブルスタンダードを定めてるのか、
じゃなかったら環境上の人種差別をやろと決めてるらしい。
信じられないことだけど、
発展途上国では環境保護や汚染洗浄を無視するくせに、
ドイツやカナダといった重要な連合国における基地には、
危険廃棄物の撤去やそのための費用の支払いをしている。
日本人、完全になめられてるよ、
沖縄人、見向きもされてないよ、
沢山沢山米軍基地を抱えてあげても、
ドイツが出さないような「思いやり予算」を出しても、
「重要な連合国」の基地という扱いじゃない。
…何でこんな話をするかと言うと。
沖縄県がですね、
あの、ただでさえむやみやたらに自然破壊を繰りかす、
「建設業界」の体質・経営基盤を強化するため、
財団法人県建設産業総合支援センターとかいう財団を、
2010年度に設立するみたいな事を言い出したから。
もう最悪!頭悪すぎる。
どういうところが最悪なのかというと、
3月11日火曜日琉球新報朝刊から抜粋すると、
まさにこの部分、
本当にどうしようもない、
沖縄人はなんでこんなに頭が悪いんだろう?
基地の土壌汚染を引き受けるとはどういうことか、
沖縄人はその意味を知らなすぎる。
なぜ沖縄が自ら基地汚染の残土を処理を口に出すのか?
沖縄の財団が土壌汚染を原状回復できると思っているのか?
現状回復できない土地が立ち入り禁止区域として、
基地返還後もずっと使えず放置されていることを知っているのか
そういう土地がアメリカ本土にもあることを知っているのか。
土壌汚染の現状を把握していない沖縄、日本、
フィリピンが起こした裁判の判決から、
基地返還後には米軍に汚染浄化の義務はないということが分かった。
裏を返せば基地があるうちは米軍に浄化の義務があるということ、
そこでグアムや韓国でも、
基地返還前に土壌汚染問題を解決するように基地サイドに迫ってる、
なのに沖縄は、基地被害をこんな気受けたのに、
基地の環境被害も自分たちで解決しようとしている、
汚染の度合いによっては原状回復が不可能なところもあるだろう、
100億円とか100年とか眩暈がするような金と時間もかかるだろう、
それを「処理して再利用」だって?
馬鹿も休み休みに言え、という話。
その日、米軍嘉手納飛行場の滑走路そばの駐機場周辺で、
約2万リットルの大量ジェット燃料が流出する事故が起きた。
勿論日米地位協定第三条により、
沖縄の警察が事故を調査することはできない、
基地サイドの発表を鵜呑みにするしかない。
県のお偉い方も事故現場の視察とかしたけど、
勿論指一本触れることはできない、ただ見るだけ。
米軍サイドは土を元に戻す約束をした。
さて、ここで問題です。
「元にもどします」と言った米軍が、
土壌汚染を原状回復するためにとった方法はなんでしょう?
正解は「天日干し」。
布団じゃないよ、土地ですよ。
こういう話ばっかりです、沖縄は。
勿論太陽光がジェット燃料を分解してクリーンな土に戻すなんて、
そんな都合のよいサイエンスなんてあるはずがない、
でもこういうのがまかり通るんです、基地内では。
基地が生み出す環境汚染、
被害にあうは先住民、
これは沖縄だけの話じゃない。
米軍再編で韓国に返還される米軍基地のうち、
24の基地で土壌汚染が確認されたのに、
米軍は環境浄化費の負担を拒否、とか。
2003年に閉鎖された、
プエルトルコのヴィケス島にある米海軍訓練場周辺では、
プエルトリコ本土よりも住民の癌の比率が、
28%高くなってることが分かった、とか。
フィリピンの元米軍基地周辺で100人のフィリピン人が、
汚染された地下水によって白血病と癌で死亡、
アメリカ政府を主要被告人とする裁判を起こすも負けた話、とか。
もっと、もっと、もっとある、
ハワイでも、グアムでも、
サイパンでも、パナマでも、佐世保でも。
本当におかしな話だけど、
アメリカ政府は、環境の法律を順守する上で、
ダブルスタンダードを定めてるのか、
じゃなかったら環境上の人種差別をやろと決めてるらしい。
信じられないことだけど、
発展途上国では環境保護や汚染洗浄を無視するくせに、
ドイツやカナダといった重要な連合国における基地には、
危険廃棄物の撤去やそのための費用の支払いをしている。
日本人、完全になめられてるよ、
沖縄人、見向きもされてないよ、
沢山沢山米軍基地を抱えてあげても、
ドイツが出さないような「思いやり予算」を出しても、
「重要な連合国」の基地という扱いじゃない。
…何でこんな話をするかと言うと。
沖縄県がですね、
あの、ただでさえむやみやたらに自然破壊を繰りかす、
「建設業界」の体質・経営基盤を強化するため、
財団法人県建設産業総合支援センターとかいう財団を、
2010年度に設立するみたいな事を言い出したから。
もう最悪!頭悪すぎる。
どういうところが最悪なのかというと、
3月11日火曜日琉球新報朝刊から抜粋すると、
まさにこの部分、
米軍基地返還跡地から汚染の可能性がある建設残土が出た場合にも、
財団が適切に処理することで他事業への再利用を図る考え。
本当にどうしようもない、
沖縄人はなんでこんなに頭が悪いんだろう?
基地の土壌汚染を引き受けるとはどういうことか、
沖縄人はその意味を知らなすぎる。
なぜ沖縄が自ら基地汚染の残土を処理を口に出すのか?
沖縄の財団が土壌汚染を原状回復できると思っているのか?
現状回復できない土地が立ち入り禁止区域として、
基地返還後もずっと使えず放置されていることを知っているのか
そういう土地がアメリカ本土にもあることを知っているのか。
土壌汚染の現状を把握していない沖縄、日本、
フィリピンが起こした裁判の判決から、
基地返還後には米軍に汚染浄化の義務はないということが分かった。
裏を返せば基地があるうちは米軍に浄化の義務があるということ、
そこでグアムや韓国でも、
基地返還前に土壌汚染問題を解決するように基地サイドに迫ってる、
なのに沖縄は、基地被害をこんな気受けたのに、
基地の環境被害も自分たちで解決しようとしている、
汚染の度合いによっては原状回復が不可能なところもあるだろう、
100億円とか100年とか眩暈がするような金と時間もかかるだろう、
それを「処理して再利用」だって?
馬鹿も休み休みに言え、という話。
2008年03月09日
沖縄での「スロー」を考えよう!
「沖縄って癒しだよねー!」
「沖縄でロハスってよくない?」
「沖縄のスローライフをお手本にしてます!」
こんな台詞聞いたらすぐにむかっとするshinakosanです。
「沖縄のことわかってないなー」
って思っちゃうの。
だけどね、本当はね、
「沖縄ってなんでスローじゃなくなったの?」
「沖縄ってもともと癒し系じゃなかったっけ?」
「沖縄でロハスができたら最高じゃない?」
っていう風にも思います。
沖縄とスローっていったいどういう関係にあるのでしょうね?
というわけで。
私、来週末はスローについて考えます。
誰か一緒に沖縄での「スロー」を考えましょうよ!
カクマクシャカも来るよー!きゃー!
一緒に行きたい人この指とーまれ!
沖縄での「スロー」を考えよう!
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2008/080316.htm
「スロー」ってよく聞くけど、どんなことなんだろう?
スローライフ?
沖縄はホントに癒しの島なの?
「スロー」をテーマに活動する「ナマケモノ倶楽部」が沖縄に初上陸!
沖縄のみなさんと、ハチドリのように「私にできること」を 一緒に考え、
共に動いていきたいと思っています。
お子さま連れの方もお越し下さい!
内容:
・ナマケモノ倶楽部の活動紹介「たのしむ環境文化運動 ~ 私にできること」
・沖縄の「ハチドリ」たちの活動紹介
・カクマクシャカ・プチライブ
・対談「沖縄でのスローとは」
カクマクシャカ(ラップアーティスト)
西脇尚人(ナマケモノ倶楽部会員、沖縄在住)
馬場直子(ナマケモノ倶楽部事務局長)
・グループ討論
参加者みんなで「スロー」を考えてみよう!
●このワークショップに寄せて(西脇尚人/那覇市、ナマケモノ倶楽部会員)
「沖縄で改めて『スロー』を考える」
沖縄は「癒しの島」「青い空青い海」「スローライフ」と一方的な
欲望の眼差しとして消費されています。
もちろん沖縄で生活している我々は、この島が「癒しの島」などでは
ない現実を知っています。
県民所得最下位、失業率一位が当たり前というようなその内実は
「スローライフ」とはあまりにも程遠いものです。
一方、ナマケモノ倶楽部には「スロー」というコンセプトがあります。
では「スロー」とは果たしてどういう意味でしょうか?
●ゲストスピーカー★カクマクシャカ(MC/作曲家)
地元・沖縄を中心に活動する音楽家(MC/作曲家)安村磨作紀のソロ・ユニット。
一定のジャンルに拘らず、様々な表現をしていく姿勢は、加藤登紀子や
shing02など世代もジャンルも越えた様々なアーティストとの
コラボレーションを生み出してきた。
2007年に初の単独作品「シャカの掌の惑星」を沖縄限定でリリース。
またshing02と坂本龍一による「stop-rokkasho」という青森県六ヶ所村の
再処理工場に対してのプロジェクトに賛同、shing02ともに制作した楽曲
「無知の知」をホーム ページで公開中。
当ワークショップの前日(3/15土)に、ナマケモノ倶楽部との
沖縄スローツアー(午後)や交流会(夜)が予定されています。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ先/みん宿ヤポネシア:098-997-2136
日時:2008年3月16日(日) 13:30~16:30(13:00開場)
(終了後に懇親会を予定しています)
会場:沖縄大学2号館3階306教室 那覇市字国場555番地
(駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください)
◆バス案内
※那覇市市内線 那覇バス6番「沖縄大学前」下車 那覇バス1番、3番、5番
「真和志小学校前」下車、南へ徒歩約7分
※市外線 沖縄バス35番(志多伯線)、100番(白川線)、40番・109番(大里線)
「沖縄大学前」下車
参加費:入場無料!(来場者には地域通貨100ナマケをプレゼント!)
お申込:お名前、参加動機、気になるテーマ(スローライフ、スロービジネス、地域通貨、
ハチドリ、GNHほか)をお書き添えの上、ナマケモノ倶楽部事務局まで
Eメール:info@sloth.gr.jpでお申込ください。
主催:ナマケモノ倶楽部
「平成19年度(独)環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受けています。」
協力:ハチドリ計画、沖縄大学地域貢献室
「沖縄でロハスってよくない?」
「沖縄のスローライフをお手本にしてます!」
こんな台詞聞いたらすぐにむかっとするshinakosanです。
「沖縄のことわかってないなー」
って思っちゃうの。
だけどね、本当はね、
「沖縄ってなんでスローじゃなくなったの?」
「沖縄ってもともと癒し系じゃなかったっけ?」
「沖縄でロハスができたら最高じゃない?」
っていう風にも思います。
沖縄とスローっていったいどういう関係にあるのでしょうね?
というわけで。
私、来週末はスローについて考えます。
誰か一緒に沖縄での「スロー」を考えましょうよ!
カクマクシャカも来るよー!きゃー!
一緒に行きたい人この指とーまれ!
沖縄での「スロー」を考えよう!
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2008/080316.htm
「スロー」ってよく聞くけど、どんなことなんだろう?
スローライフ?
沖縄はホントに癒しの島なの?
「スロー」をテーマに活動する「ナマケモノ倶楽部」が沖縄に初上陸!
沖縄のみなさんと、ハチドリのように「私にできること」を 一緒に考え、
共に動いていきたいと思っています。
お子さま連れの方もお越し下さい!
内容:
・ナマケモノ倶楽部の活動紹介「たのしむ環境文化運動 ~ 私にできること」
・沖縄の「ハチドリ」たちの活動紹介
・カクマクシャカ・プチライブ
・対談「沖縄でのスローとは」
カクマクシャカ(ラップアーティスト)
西脇尚人(ナマケモノ倶楽部会員、沖縄在住)
馬場直子(ナマケモノ倶楽部事務局長)
・グループ討論
参加者みんなで「スロー」を考えてみよう!
●このワークショップに寄せて(西脇尚人/那覇市、ナマケモノ倶楽部会員)
「沖縄で改めて『スロー』を考える」
沖縄は「癒しの島」「青い空青い海」「スローライフ」と一方的な
欲望の眼差しとして消費されています。
もちろん沖縄で生活している我々は、この島が「癒しの島」などでは
ない現実を知っています。
県民所得最下位、失業率一位が当たり前というようなその内実は
「スローライフ」とはあまりにも程遠いものです。
一方、ナマケモノ倶楽部には「スロー」というコンセプトがあります。
では「スロー」とは果たしてどういう意味でしょうか?
●ゲストスピーカー★カクマクシャカ(MC/作曲家)
地元・沖縄を中心に活動する音楽家(MC/作曲家)安村磨作紀のソロ・ユニット。
一定のジャンルに拘らず、様々な表現をしていく姿勢は、加藤登紀子や
shing02など世代もジャンルも越えた様々なアーティストとの
コラボレーションを生み出してきた。
2007年に初の単独作品「シャカの掌の惑星」を沖縄限定でリリース。
またshing02と坂本龍一による「stop-rokkasho」という青森県六ヶ所村の
再処理工場に対してのプロジェクトに賛同、shing02ともに制作した楽曲
「無知の知」をホーム ページで公開中。
当ワークショップの前日(3/15土)に、ナマケモノ倶楽部との
沖縄スローツアー(午後)や交流会(夜)が予定されています。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ先/みん宿ヤポネシア:098-997-2136
日時:2008年3月16日(日) 13:30~16:30(13:00開場)
(終了後に懇親会を予定しています)
会場:沖縄大学2号館3階306教室 那覇市字国場555番地
(駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください)
◆バス案内
※那覇市市内線 那覇バス6番「沖縄大学前」下車 那覇バス1番、3番、5番
「真和志小学校前」下車、南へ徒歩約7分
※市外線 沖縄バス35番(志多伯線)、100番(白川線)、40番・109番(大里線)
「沖縄大学前」下車
参加費:入場無料!(来場者には地域通貨100ナマケをプレゼント!)
お申込:お名前、参加動機、気になるテーマ(スローライフ、スロービジネス、地域通貨、
ハチドリ、GNHほか)をお書き添えの上、ナマケモノ倶楽部事務局まで
Eメール:info@sloth.gr.jpでお申込ください。
主催:ナマケモノ倶楽部
「平成19年度(独)環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受けています。」
協力:ハチドリ計画、沖縄大学地域貢献室
2008年03月06日
Okinawan 2008
An Endangered Language: Okinawan 2008
こんなのできました。
これが2008年現在、
私が住んでいる沖縄です。
うちなーぐち(沖縄語)、
うちなーやまとぐち(沖縄語+日本語)、
やまとぐち(日本語)。
人間と言葉、
言葉と社会、
社会と人間。
私たちは何を選んできたのか、
私たちは何を選ばされてきたのか、
私たちは何を選んでいくのか。
失われていくものに、
私はセンチメンタル以上の何かを感じているのかもしれない、
言葉、風習、習慣、文化、風土、自然、
私たちはこれからも、ものすごく早いスピードに乗って、
当たり前のものを当たり前の様に失っていくのだろうか、
それとも、立ち止まって何が当たり前なのかを考えたりするのだろうか。
日本語と英語の字幕をつけて再度アップするつもり、
まずは字幕なしのオーセンティックなオキナワンをお楽しみください。
海外のうちなーんちゅはハンカチのご用意を(笑)
O'rock studioのsanpinchaさん、かまどぅさん、えみさん、
macとアジトと技術を惜しみなく提供してくれたタクロウさん、
企画を投げてくれたbonoboさん、出演してくれたすべての皆さん、
本当にありがとー、愛してます、これからもよろしく☆
こんなのできました。
これが2008年現在、
私が住んでいる沖縄です。
うちなーぐち(沖縄語)、
うちなーやまとぐち(沖縄語+日本語)、
やまとぐち(日本語)。
人間と言葉、
言葉と社会、
社会と人間。
私たちは何を選んできたのか、
私たちは何を選ばされてきたのか、
私たちは何を選んでいくのか。
失われていくものに、
私はセンチメンタル以上の何かを感じているのかもしれない、
言葉、風習、習慣、文化、風土、自然、
私たちはこれからも、ものすごく早いスピードに乗って、
当たり前のものを当たり前の様に失っていくのだろうか、
それとも、立ち止まって何が当たり前なのかを考えたりするのだろうか。
日本語と英語の字幕をつけて再度アップするつもり、
まずは字幕なしのオーセンティックなオキナワンをお楽しみください。
海外のうちなーんちゅはハンカチのご用意を(笑)
O'rock studioのsanpinchaさん、かまどぅさん、えみさん、
macとアジトと技術を惜しみなく提供してくれたタクロウさん、
企画を投げてくれたbonoboさん、出演してくれたすべての皆さん、
本当にありがとー、愛してます、これからもよろしく☆
2008年03月06日
米兵犯罪24%増2947件
2008年3月6日木曜日
琉球新報、朝刊より
「全世界の米軍人に関係する性犯罪が2006年に前年比24%増と急増していることが米国防相がこれほどまとめた報告書でわかった。06年に報告のあった件数(強姦罪、未遂含む)は2947件で、05年(2374件)に比べ573件増加した。今回の沖縄での女子中学生暴行事件と同様に訴えた後に被害者が申し立てを取り下げる事例も増えており、06年は取り下げ件数は670件と、全年(327件)に比べ倍増した。」
勿論、明るみに出ている性犯罪被害というものは氷山の一角だ、
水面下にはその10倍の被害があるという専門家の意見がある、
その憶測が正しいとすれば、
米兵は世界中で一年に3万近い性を蹂躙したことになる。
ここで注目したいのは、
訴えを取り下げる被害者が急増しているということ、
2947件のうち670件の事件が不起訴になったということ、
全体の約23%の容疑者が不起訴処分とは驚くべき数字だ。
性犯罪という犯罪が被害者に与える大きな大きな傷、
それは犯罪そのものが心身に与える傷であり、
被害者を取り巻く社会の生み出す、
新たなる傷であったりするのかもしれない。
その傷をこの世に生み出してしまった責任は、
いったい誰が取るのだろう、
あるいは、
そもそもこれは責任の取れる問題なんだろうか、
とれないとすれば、
なぜ責任の取れない問題の根源を絶つことを目指さないのか。
新聞からの引用を続けます。
「06年の申し立て事件(2277件)で06年末までに米軍捜査機関が捜査を完了したのは1402件(62%)、1500人。そのうち、各司令官は容疑者が統一軍事裁判方の対称でない民間人や外国籍などの理由で765人(51%)について直接処分できなかった。
処分対象の735人のうち、446人が処分保留。処分者の289人のうち、72人が軍事会議、114人が処罰を受けた。米メディアの間では処分件数の信頼性に疑問の声も上がっている。」
以上記事はロサンゼルス通信員、平安名純代
琉球新報、朝刊より
「全世界の米軍人に関係する性犯罪が2006年に前年比24%増と急増していることが米国防相がこれほどまとめた報告書でわかった。06年に報告のあった件数(強姦罪、未遂含む)は2947件で、05年(2374件)に比べ573件増加した。今回の沖縄での女子中学生暴行事件と同様に訴えた後に被害者が申し立てを取り下げる事例も増えており、06年は取り下げ件数は670件と、全年(327件)に比べ倍増した。」
勿論、明るみに出ている性犯罪被害というものは氷山の一角だ、
水面下にはその10倍の被害があるという専門家の意見がある、
その憶測が正しいとすれば、
米兵は世界中で一年に3万近い性を蹂躙したことになる。
ここで注目したいのは、
訴えを取り下げる被害者が急増しているということ、
2947件のうち670件の事件が不起訴になったということ、
全体の約23%の容疑者が不起訴処分とは驚くべき数字だ。
性犯罪という犯罪が被害者に与える大きな大きな傷、
それは犯罪そのものが心身に与える傷であり、
被害者を取り巻く社会の生み出す、
新たなる傷であったりするのかもしれない。
その傷をこの世に生み出してしまった責任は、
いったい誰が取るのだろう、
あるいは、
そもそもこれは責任の取れる問題なんだろうか、
とれないとすれば、
なぜ責任の取れない問題の根源を絶つことを目指さないのか。
新聞からの引用を続けます。
「06年の申し立て事件(2277件)で06年末までに米軍捜査機関が捜査を完了したのは1402件(62%)、1500人。そのうち、各司令官は容疑者が統一軍事裁判方の対称でない民間人や外国籍などの理由で765人(51%)について直接処分できなかった。
処分対象の735人のうち、446人が処分保留。処分者の289人のうち、72人が軍事会議、114人が処罰を受けた。米メディアの間では処分件数の信頼性に疑問の声も上がっている。」
以上記事はロサンゼルス通信員、平安名純代






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