2008年11月25日

アメリカばんざい

これ、見たいの~まんじゅう


アメリカばんざい crazy as usual
オフィシャルサイト
http://www.america-banzai.com/






映画

作品紹介 アメリカばんざい

DATA  公開日: 2008/08/16
      製作年: 2008
      製作国: 日本
      上映時間: 120分
      配給: 森の映画社
 
米国の若者たちが軍隊を選ぶ社会背景を暴く

ストーリー
2008年3月で開戦5周年に突入したイラク戦争。多くの死傷者を出しながらも米軍は兵士を現地に送り続けている。だが国内でも戦争への非難の声も高まるばかりで、また厳しい軍隊生活に耐え切れず脱走する兵士も8千人を超えた。それでも軍隊を志願する若者は後を絶たないのは、格差社会が原因だった。

解説
『Marines Go Home 辺野古・梅香里・矢臼別』の藤本幸久監督が、アメリカ海兵隊のブートキャンプに参加した後に戦地へ送られた若者たちを追うドキュメンタリー。入隊する若者たちのほとんどが貧困層出身であること、そして多くの帰還兵がホームレスになっている現実を映しだし、アメリカ社会の闇を観る者に訴えかける。格差社会が進行する日本も、同じ道を歩むのではというメッセージも込められている。

キャスト&スタッフ
監督:藤本幸久


桜坂劇場

上映劇場:桜坂劇場 TEL:098-860-9555
11/22(土)~12/4(金)12:5015:40
12/5(土)~12/19(金)10:30

ママ&ベビーシアター実施日
11/25(火) ,11/2(火) 12:50の回

沖縄公開記念スペシャルトークショー開催
公開にあたり、1、2週目の土日の各回の上映終了後、
監督とゲストのトークショーをおこないます。
11/22(土)
1回目:新垣誠さん(キリスト教学院大学教授)
2回目:キリスト教学院大学学生のみなさん
11/23(日)
1回目:阿部小涼さん(琉球大学准教授)
2回目:    〃
11/29(土)
1回目:イル・コモンズさん/阿部小涼さん
2回目:宮城公子さん(沖縄大学)
11/30(日)
1回目:知花昌一さん
2回目:  〃
兵士たちも国の被害者だった!

本作は現代の戦争を、帰還兵とその家族のインタビューからリアルに映し出した作品。日本には多くの米軍基地があり、そこからイラクへ兵士たちは飛び立つ。そして沖縄には"Little America"と呼ばれるほどの基地が存在。若い青年が兵士として人を殺し、機械的な訓練で精神が狂い、感情さえも失う。悲惨な実態がすぐ側で繰り広げられていることに息がつまる。この作品を観たら、想像以上の真実があることを知る事になる。(東)


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http://shinakosan.ti-da.net/t2440377
この記事へのコメント
日曜日、桜坂で見てきました。
一回目の上映では、辺野古のおじいやおばあが、
マイクロバスで見に来ていたり、某大学学長やら、
R大学教授ご夫婦も来られていた。
2回目の上映も、知り合いばかり。
沖縄でこの映画への関心は高い。

この映画、いろいろな見方があると思う。
アメリカも、つくづく病んでいる。
たまたま、大西巨人を読んでいたのだが、
60数年前の日本軍の「新兵訓練」や
現代韓国の徴兵などと比べても、
アメリカの兵士リクルート、ブートキャンプの
狂気が際立つ。
その海兵隊が沖縄に来るのだから、
あいつらは、ほとんど「病気」なのだ。

で、決して他人事ではなく、そのアメリカの
肩代わりを日本が、最前線としては沖縄が
担うのだろう。

R大A准教授と監督の対談があった。
聞きたいことは多くあったが、
焦点が絞れなかったようだ。
個人的には、「兵士募集事務所」前で、
逮捕されるアメリカのおばあさんのこと、
そして、公式HPのサントラの歌、
興味深い。
Posted by かむじゃたん at 2008年11月25日 08:42
昔、写真家の石川文洋さんがベトナム戦争について書いた本を読んだんですが、似たような話があったような。想像するに、過剰な愛国心で煽ったり、永住権やお金で釣ったり等々でしょ。アメリカは今も昔も、戦争するための人集めのシステムってもってるんでしょうね。くわばらくわばら。
Posted by いちげん at 2008年11月25日 19:25
どうもかむじゃたんさんとご一緒していたみたい(どの人か分かりません)。

藤本監督は映画だけでなく、しゃべりも、ライターとしても超一流の表現者だという印象を持ちました。

ひたすら字幕を追う120分間でしたが、オジイやオバアは一生懸命見ていました。

私といえば、15ヶ月ぶりの劇場での映画鑑賞に興奮
桜坂劇場なるところを初めて体験
京都・大阪・神戸のその種のミニシアターよりすばらしかった。

話が脱線しましたが、藤本監督の次回作が楽しみです。
Posted by ミチ at 2008年11月26日 00:05
>かむじゃたんさん
 おお、初日に行かれましたか!
 やっぱ戦争を出来る人ってのは病んでる、
 っていうより病んでないと出来ないと思います。
 私の親戚で戦争を体験した人たちも皆口をそろえて、
 「今だったら交通事故とか病院の手術シーンも見れないのに、
  戦争の時は逃げるとき死体を踏んでしまったり、
  知ってる人が爆弾でやられた時肉片が飛んできたりしても、
  いちいち怖いとか気分悪いとかそういう感情がでてこなかった」
 みたいなことを言います、
 戦争に巻き込まれる住民でさえそうなんだから、
 戦争で武器を持つほうはよっぽどなんだろうと思います。
 
 ビーチのゴミ拾いや英語レッスンのような「良き隣人政策」で、
 必死になって目隠ししようとしているところの、
 その隠したい部分を見つめてみたい気がします。
 

>いちげんさん

 そうですねー、
 システムって恐ろしいなって思います、
 「イラクを解放しに行く!」
 とか言ってる勇ましいアメリカのシステムがあれですもの。
 本当、くわばらくわばらですね!
 っていうかたった63年前日本にもあったかと思うと、
 マジくわばらくわばらですね!


>ミチさん
 おお、初日組みですね!
 私はイルコモンズに興味があるので29日にしようかと。
 藤本監督はアメリカばんざいに出てくる人物を日本に呼んで、
 スピーキングツアーをすることを企画しているそうですよ!
 勿論沖縄にも来るそうなのでそれも楽しみ☆
 
 桜坂、結構いいシアターですよね。
 私は会員なのにちっとも足を運ばないんですけど(汗)、
 これぞと思う映画が来たら見るようにしています。
 
 でも、あの辺りも開発の話があるらしく、
 今ある1時間100円の駐車場もなくなっちゃうらしいですよ。
 嗚呼。綺麗なホテルが立ち並んだらいやだなぁ。
Posted by shinakosan at 2008年11月26日 00:40