2009年10月05日

今日も泡瀬で生き埋めが

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泡瀬、「中断」と発表されたものの、いまだに工事、続いています。

今日もサンゴを生き埋めにすべく土砂が投入されています。

裁判でも採算が取れないと判断された泡瀬干潟の埋め立て事業です。

とりあえず中断なのだからまずは手を止めてほしいです。

白い壁で囲まれちゃったけど、まだ中のサンゴや魚たち生きてます。




Posted by shinakosan at 09:50│Comments(2)
この記事へのコメント
「日陰がなく、日向だけの男は暴力である」

病気を知らず、逆境に悩んだこともなく、挫折に苦しんだこともない。人生の陰影に乏しく、ただ明るいだけの男は、存在そのものが耐え難い。・・・・・らしい。

から、珊瑚の海に土砂を流すそいつは、沖縄の海が死のうが、珊瑚が死滅しようが、その行為を苦にもせず、罪の意識すら持ち合わせてはいないのだろう。

俺が、奴の面を見ることも、この声を聞くこともないだろう。観光という名の環境破壊、それが沖縄に科せられた宿命というのなら、それすらも受けいれましょうか.。

MADE IN USAの大量殺戮機が、五月蠅く、飛んでても、くーすとゴーヤが在れば、何でもいいさ~♪。・・・・・と想う事もシバシバ。(^∀^)
Posted by Y.T. at 2009年10月07日 22:57
>Y.T.さん
 
 サンゴの海に土砂を流す「彼」もまた、思考を停止され、目の前に敷かれたレールをありがたく進むことで糧を得る影を含んだ人間かもしれません。そこに生きているのがサンゴだと言うことも、リゾート地をコンクリートジャングルにすることで将来的には自らの生活の糧さえ失いかねないことも、頼りにして一票を投じていたその人こそ「彼」を搾取している張本人だと言うことも、「彼」は知らない・知らされていないかもしれない。そう思うと悲しいですね。
 
 米軍基地の閉鎖が世界的に進んでいます、しかし住民は平和ではなく汚染されて二度と使えなくなった土地を返還されます(米本土にも、立ち入り禁止の汚染区域=元米軍基地はいっぱいあります)、そして同時に新しい米軍基地が世界中に建設されています、彼らはそこを少なくとも半世紀は使い続けるでしょう。私たちのあたいぐゎーも、汚染されるかもしれません、燃えた井戸は過去の問題じゃないです(現に今韓国では燃える水田が発見されています、隣には米軍・ジェット燃料の貯蔵庫)。ゴーヤーさえ手に入れられなくなる日も来るかもしれません。水が汚染されればくーすもヤバいです。米軍基地があるってこういうことなんだなーと思います。
 
 ああ、朝からせつないーなー。
Posted by shinakosan at 2009年10月08日 08:17
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